ゆっくり生きる

小学生と保育園児を持つ36歳。乳がんを患いました。闘病の記録です。

なんとか眠れた

ここ2日は快眠とはいかなくても、朝まで眠ることはできました。

 

というのも、がんが告知される前、「もう一度勉強し直そう」と通信制大学に願書を出したんです。

大学からテキストが水曜日に届いて、少し気を紛らわせることができました。

 

申し込む時は健康な身体を信じて疑わなかったけど、テキストが届いた時にはがん患者。

育児や家事、仕事で忙しすぎて「死んでしまいたい」と何度も思ったことがありますが、いざ本当に死を近づけてられると「子供の為にもまだまだ生きたいな」と思うのは人間の性ですかね。

一番は自分のことより子供のことが心配。

手術の傷を見てどう思うんだろう、、、

 

来週の検査も耐えられるのかな、、、と、考えると不安なのでスクーリングの資料読み込んで考えないようにします。